「灯りの苑」の名前の由来は福島県いわき市にある【塩屋埼灯台】の麓、
豊間で始まった100年先を見据えた世界に通じる「いわき」基準、未来の健康づくり、町づくり、人づくりプロジェクトの名前「灯りの苑プロジェクト」です。
震災、津波被災地の豊間の休耕農地に【完全栽培】の第一人者、田代孝氏の指導の元、自然栽培による農業による復興事業が震災から9年目の2020年7月にスタートしました。ここ「福島県いわき市」から「いわき」基準の自然栽培を世界に拡げ、食からのアプローチによる健康と世界の環境を取り戻すべく、完全栽培、自然栽培農産物を原材料にした食品を中心にお届けして行きます。
残留農薬ゼロ、未消化肥料ゼロの自然栽培を超える完全栽培の苺と砂糖のみを原料としています。
1、生鮮苺の生産ポイント
「人つくり」自然界の法則に学ぶ
「土つくり」清浄な土中環境の完成
「作つくり」植物生理を順守した適正管理
2、醗酵酵素の製造ポイント
「素材重視」自社生産酵素専用苺のみ使用(結果、数量限定製造)
「製造環境」水・空気・場の環境整備
「本質醗酵」 自社苺のみに存在する苺酵母だけを使用しオリジナル醗酵にて酵素化
いわきでつくられたオリーブの葉を使用。
オリーブ栽培は気候的条件には可能ですが、いわきでの土壌にあった品種選定や栽培技術を研究し、さらにオリーブオイルによる新商品開発、販路開拓を先行的に試験加工を通して研究していきます。